開運相談・人生相談・ゼロの法則専門サイト

皆さま、こんにちは。ハルです。

前回は、「仕事でこれからがんばっていこう、絶対成功しようと決めたときに、実家に帰らなくてはならない出来事が起こった」というお話しをさせていただきました。

その後の展開について何かご報告できることがあればよかったのですが、実は、引越しを伸ばせるだけ伸ばし、まだ一人暮らしをしているので（この体験記がアップされる頃には、引っ越していると思います）、特にお伝えするような進展がありません。
先月と同様、ひたすら仕事に精を出す毎日です。

でもなんと今月は、体験記を書いている方で東京近郊にお住まいの方に、バランスさんがお声がけしてくださって、「慰労会」を開催していただきました。
みんなでおいしいものを食べながら、ゼロの法則についてあれこれお話しするのは、とても楽しく充実した時間でした。

そこで今回は、まじめな話はちょっとお休みにして、「慰労会」での話題を中心に、皆さんにシェアしたいと思います。

慰労会の参加メンバーは、バランスさん、rurumiさん、みずほさん、私（ハル）の4名。
私は15分ほど遅れて会場の居酒屋さんに到着。

私が皆さんにお会いしたときの第一印象は、失礼な言い方かもしれませんが、皆さん（いい意味で）いたって普通の方たちだなぁ・・・ということでした。

「ゼロの法則」という、一見エキセントリックな考え方を実践されている方たちなのですから、無意識のうちに私は、ちょっと変わった人たちがいらっしゃるのかも、と思っていたようです。
でも、実際は、とっても常識的で、良識的で、心やさしい方々でした。

なのできっと、まだお会いできていない他の体験記を書かれている方々や、この体験記を読まれている皆さんも、きっとごく普通に社会の中でご活躍されている、心のお優しい方たちなんだろうなと思います。

そんなごく普通の素敵な方たちが、「ゼロの法則」が必要になるほど、心を悩ますことが多いなんて、この社会で生きることは本当に大変だなぁとも思ってしまいました。

会はとっても楽しく、笑いが絶えず、みんな明るくて、始終、和やかな雰囲気でした。

そんな楽しい会話の合間合間で、現在のご自分の状況について、考えていることや悩みなどのお話しが出たのですが、みなさん、ゼロの法則を活用して、前向きに解決していこうとしているご様子でした。
現状を他の誰かのせいにしないで、自分の思考で変化させようとしておられる姿に、とても励まされる気がしました。

「ゼロの法則」のような考え方が広まって、もっとこういう話が日常的にできるようになったら、もっと生きやすい社会になるんじゃないかな・・・。

余談ですが、みずほさんの「『引き寄せの法則』は、引き寄せた後のフォローがないからダメだ」という過激（？）発言もあり、その硬派なお考えに、なるほど確かにそうだと納得でした。

みんなでデザートのアイスを食べているタイミングで、なぜかトイレ掃除の話が始まり、みんなの実践談で、とても盛り上がりました。

rurumiさんは、金運面での効果を実感されているようです。
私の「トイレの外で待っている人がいるときも掃除をするのか？」との質問に対し、rurumiさんは「やる！」とおっしゃって、「えっ！そうなの？すごい！！」と思ってしまいました。

これからは、ちょっとでもいいから、汚れていると思ったら、やるようにしよう！「待っている人がいるから・・・」というのは、言い訳に使えないですね（笑）。

みずほさんも、外でのトイレ掃除をしっかりと実践されているようで、「ハンドソープを持ち歩こうかと思っている」とおっしゃっておられました。
これについても、なるほど～と納得。
確かに外ではちょっと衛生面が気になりますよね。
でも、それでも実践をあきらめない、みなさんの実行力にはとても驚かされました。

私も、いくら忙しくても、自分が入ったトイレの掃除くらいはちゃんとしようと気持ちをあらたにしました。

バランスさんからも、トイレ掃除について、驚きのお考えをお聞きすることができました。
なんと、「トイレ掃除は確かに効果があるけれども、運を良くするために、絶対にやらなくてはいけないと思っているわけではない」とのお考えだいうことです。

これには正直ビックリです。
バランスさんご自身は、外のトイレ掃除を含めて、毎日欠かさず行っておられるのに、いったいどうしてなんでしょう？

その理由は、トイレ掃除に依存しないためなんだそうです。
トイレ掃除を絶対にやらなくてはと思ってしまうと、どうしてもトイレ掃除に頼りたくなってしまうからと、バランスさんご自身の経験からお感じになったんだそうです。

私はそこまで熱心にトイレ掃除に取り組んだことがないので、バランスさんの心境は想像するしかないのですが、たしかに、トイレ掃除がいくら効果があるからといって、それに依存して現実面での行動をおろそかになってしまっては、元も子もないと思います。

慰労会でお世話になったバランスさん、rurumiさん、みずほさん、どうもありがとうございました。
勝手ながら、ここにエピソードを書かせていただきました。

次回からは、いよいよ具体的な出来事が起こるのではないかと思います。
お楽しみに（？）お待ちください。

今月もお読みいただき、どうもありがとうございました。

【次へ】