1584.ゼロの法則の使い道は無限にある

今日から新しい話になります。

ゼロの法則には、
プラス思考
マイナス思考
という両極端な思考があります。

そして、
欲を解き放つ
徳を積む、
という両極端な行動があります。

ゼロの法則というのは、両サイドから攻めることができるので、どんな問題にも対応可能です。
ゼロの法則の大きな魅力の一つになりますね。

消極的な人でも、
考えるのが苦手な人でも、
謙虚さのない人でも、
自信のない人でも、
どんな人でも、ゼロの法則を実践していけば、自分の思い描いた通りの人生を歩んでいくことができます。

プラス思考だけがゼロの法則ではないんですね。
たくさんの武器を隠し持っていることで、切羽詰まった状態になっても、切り抜けるこどかできるようになります。

何か問題が起きたら、この四つの柱を頭の中にイメージすることで、何となく解決法が見えてくるようになります。
1.プラス思考
2.マイナス思考
3.徳を積む、
4.欲を解き放つ
この四つの柱は、ゼロの法則の話をする時に必ず、一つは出てきます。

東西南北
みたいに四つの方角があるので、皆さんの人生は隙が出来ないようになります。
四方囲まれていれば、いざという時に防御することができます。
心強いですね。

ここでは、一つ一つの解説は省いていきます。
この四つの連携プレイや対処の仕方などについて、今回は詳しく話していきたいと思っています。

例えば、何か問題が起きた時に、
まずは悩みますね。
落ち込みますね。
不安になりますね。
どう対処したら良いのか、頭の中が思考停止状態になりますね。
しかし、必ず対処の仕方があります。

例えば、家に泥棒が入って、現金50万円が盗まれたとします。
大金が盗まれれば、当然本人はパニックになりますね。
最初は警察に通報して、被害届を出すかもしれません。
これが現実的な対応になりますね。

でもこれだと、ゼロの法則を活用しているとはいえません。
ゼロの法則では、
「マイナスの出来事はチャンス」
という教えです。

ですから、被害に遭って悲しいのはわかりますが、ある程度時間が経ったら、まずはプラス思考するのが先決かと思います。
その上で、次の方策を考えるのが一番良いです。

決して、あなたに対して罰を与えたわけでもないので、自己を責める必要もありません。
「窓のカギを閉め忘れた」とか、
「最近、お金の浪費が続いたから」とか、
そういった反省をして自己を責めても、誰も喜びませんくね。

続きはまた次回にお話しします。

世界に愛と平和が訪れますように

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