1754.メンバーページ開設20周年!Part7

皆さん、明けましておめでとうございます!
昨年は色々とお世話になり、有難うございました。
本年も、皆さまのお役に立てられるよう、質の良い記事をたくさん書いていきたいと思います。

今日は「メンバーページ開設20周年!」というお話しです。
今回が7回目になります。

前回は、同級生のみならず、姉や両親のことも少し見下して見ていたということをお話ししましたね。
小学生ながら、人を見下すなんて最低ですね。
今から思うと情けなくなります。

勉強しなくても、そこそこ良い点数を取れたので、ほとんど勉強することはなくなっていきました。
中学校に入る頃には、部活は野球をやめました。
野球をやりたいという気持ちもありましたが、なんかやはり気持ち的には気が乗らなくなりました。

それに中学校に入ると、野球部は坊主という噂を聞いていたので、それもとても嫌でした。
その頃、冬は屋内でよく卓球をしていたので、意外と楽しいと思い、卓球部に入ることになりました。

中学校では、期末試験とかでも、学年で5番以内にはいつも入っていたように思います。
なおさら、勉強しなくなっていきましたね。

小学生の時の「ヤジ」がショックだったのでしょうか。
でも、そもそも「ヤジ」なんて必要ないですよね。
「ヤジ」って、相手の気持ちを動揺させようという魂胆が見え見えです。

今ならわかります。

この世の中から戦争やいじめがなくならないのは、
相手を責めたり、
失敗を咎めたり、
相手のミスをバカにしたり、
そんな人間の狭い心から来ているのかなとは思います。

私は同級生のみならず、大人達も、少し見下して見ていたのかもしれません。

とんでもない世界に生まれてきたな、というのが正直な感想です。
子供心にそう思うなんて、よっぽと酷い世界だったのかもしれませんね。

小学生の頃に感じた違和感は、全て当たっていました。
その違和感を感じた出来事は、今ではほとんどなくなっているか激減しているかのどちらかです。

プロ野球でも、ヤジが飛んでいますね。
たぶん、観客なんかも、ヤジを飛ばすことで、ストレス発散している面もあるのかなと思います。

私の時代には、「ハラスメント」なんて言葉はなかったですが、今は逆に何でも「ハラスメント」になってしまいましたね。
企業の「コンプライアンス」なんていうかっこいい言葉もその時代にはありませんでした。

小学生の頃、夏休みなんかに街に出かけると、とんでもない光景を見てしまい、夜も眠れないことがありました。
お祭りなんかで、商店街いっぱいに屋台などの店がたくさん出ています。
小学生の頃は、色々な店を見て回るのは、楽しくてしょうがないです。

そんな中、目玉が飛び出そうなくらい、ビックリしたことがあります。

それが「乞食(ホームレス)」です。
何一つ表情を変えずに、ござみたいなものを敷いて座って、片方の腕はありません。
ちなみにこれは、外国の話ではなく、日本の話です。
もう、目が本当に飛び出てしまうんじゃないかってくらい、ビックリしました。

確かその時は、母親と一緒だったのかもしれません。
ずっと食い入るように乞食(ホームレス)を見る私は、母親に無理やり手を引っ張っていかれたのを思い出されます。

もう、次の日も、友達と行きました。
好奇心旺盛ですね。

正直、心の整理が追い付かないのです。

「どうして、あんな所でお金をめぐんでもらうような行為」をしているのか、全く理解が追い付かない状態でした。

ここでも、本当に凄い世界に生まれてきてしまったなと思ったものです。

続きはまた次回にお話しします。

今年一年、皆さま良いお年でありますように!!

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