0086.夢が叶うまでは、決して喜ばない!

最近、寒さも厳しくなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今日はメンバーの方から頂いた、ご質問にお答えしたいと思います。
「世界選手権6連覇」
「シドニー、アテネと2大会連続で金メダル」
「野球選手と結婚」
と言えば、誰もが知っている柔道の谷亮子選手です。

「彼女の強力な運は、どうやって生まれているのだろうか?」という素朴な質問であります。
もちろん人並み以上の努力をしてきたことは、言うまでもありません。

私なりに検証してみました。
やはり、超一流のアスリートに共通する大きな点が一つあります。
それは、夢や目的が“とてつもなく明確”であるということです。
「私だって、夢は明確に持ってるわよ!」、「叶えたい夢は、しっかりノートに書いているよ!」という人もいるかもしれません。
しかし、「夢まで辿り着くまでの過程」が一番大事だということです。

アテネの試合で優勝が決まった瞬間、谷亮子選手はピョンピョン跳ね上がって喜びを体全身で表しました。
しかし、決勝戦前の1戦、2戦を勝ち抜いていっても、ピクリとも表情を変えることはありませんでした。

もの凄いギャップを感じますよね。
「私が欲しいのは、金メダルなのよ!!」と言わんばかりの表情です。
初戦勝利(プラス)→喜ぶ(プラス)
2戦目も勝利(プラス)→喜ぶ(プラス)
3戦、4戦・・・
勝利したのなら、喜ぶのが自然です。
しかし、喜んでしまうと、運が離れていってしまうのは、皆さんもうご存知ですよね。

既に気づかれている人も多いかと思いますが、超一流のアスリートって、皆淡々としてますよね。
イチロー選手だって、ヒットを打ってもほとんど表情を変えることはないし、
女子プロゴルフの宮里藍さんも、最近はバーディーをとっても表情が変わりません。

イチロー選手や宮里藍さんにとって試合に勝つことが目的であって、途中の結果(ヒットやバーディー)は、あまり気にしていないのかもしれません。
しかしながら凡人は、嬉しい事があると、ついつい喜んでしまいがちになります。
しかもいつまでも、喜びに浸っている場合も多いようです。

勝って(プラス)、喜ぶ(プラス)のは当然のことです。
人は目的を達成する為に、頑張って努力しているのですから、望みが叶った場合に喜ぶことはとても自然なことです。
しかし、喜ぶ場面を“一つに絞る”というのは、相当気が引き締まることは想像できると思います。

例えば、イチロー選手の場合、試合に勝つことを最終目的として、途中の過程(ヒットを打っても)では喜ばない。
宮里藍さんの場合も、試合に勝つことを最終目的として、途中の過程(バーディーをとっても)では喜ばない。

目的を高い位置に“一つだけ”掲げてると、集中力が増してエネルギーも蓄えられてきます。
これは、皆さんが夢を叶える過程においても、大いに参考にすることができます。

例えば、営業マンの場合、今月のノルマが50件の契約を目指しているならば、途中過程において、20件、30件の契約を早々に取ったとしても、絶対に大喜びしないことです。
ましてや、「今週でもう、30件も契約取れちゃったよ」などとは、他言しないことです。
早い話、「スキをつくるな!」、「油断するな!」ってことです。

「社長」になるのが夢であれば、係長、課長、部長・・・といった途中過程で喜び過ぎないようにすることです。
「愛する人と結婚」するのが夢であれば、親に紹介された、プロポーズ、婚約・・・といった途中過程で喜び過ぎないようにすることです。

「年収1000万」が夢なのであれば、年収600万、700万、800万・・・といった途中過程で喜び過ぎないよう、油断したり手を抜いたりしないことです。
途中で喜んでしまうと、足元をすくわれることが多くなります。

ちなみに、喜び過ぎるというのは、何を基準にしているのかと言うと。
ところかまわず、色んな人に話してしまう。(自慢)
いつまでも、喜びの感情に浸ってしまう。(妄想)

この、途中過程で喜ばない・・・というのは、実はもっともっと深い意味があります。
次回も引き続きこのお話をしたいと思います。

皆さんのご活躍を心からお祈りいたします!

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  1. 2019年 11月 03日

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