0141.他人との比較が、劣等感を生み出す

皆さん、こんばんは。

前回は、東京のSさんのお話をしました。
引け目を感じないようにする為には、「感謝」するといいと書きました。
引け目、劣等感など、つい他人と比較してしまう人もいるかもしれません。

しかし、引け目、劣等感というのは、本当にマイナスなんでしょうか?
引け目というのは、自身の心に潜むマイナス感情になります。
一番大事なことは、ここで何を学ぶのか?ということです。

昔の私も、マイナス感情が山ほどありました。
引け目や劣等感というものも克服してきました。
克服してきたというよりは、「楽しんで利用してきた」という表現の方がピッタリかもしれません。

例えば私の場合、長い間、運のない生活を送っていました。
周りの人に対しても、常に引け目を感じていました。
劣等感を抱いて、「その悔しさをバネにして!」という気持ちなら、きっと今もなお運の研究をしていることはなかったことでしょう。

「悔しい(マイナス感情)」から、何かをする。
のではなく、
「楽しい(プラス感情)」から、何かをする。
という具合に、気持ちのあり方を変えてあげることです。

また、
「“周りの人”との比較」によって、自身の感情を揺り動かす。
のではなく、
「“以前の自分”との比較」によって、自身の感情を揺り動かす。
という具合に、比較の対象を変えてあげることです。

例えば、
「年収を2倍にする!」、
「今年こそ、いい人と結婚する!」、
「3年以内にマイホームを建てる!」、
「営業で1番になる!」
という具合に、目標があったとします。

その目標を持つ理由が、
「周りの人はみんないい暮らしをしているから、年収を増やしたい。」
「周りの人は、みんな結婚して幸せそうだから、私も早く結婚したい。」
と周りの人との比較から出てくる場合が多いです。

本人の努力や運によって、目標が達成されたとします。
(年収が2倍になる、いい人と結婚できる)
そうなると、その人の努力(自分を成長させる事)は、そこでストップしてしまうことがほとんどです。

何故なら、目標が達成されてしまっているからです。
自分を成長させる為の努力を怠ってしまえば、そこからさらに何か得る事は難しくなってきます。
最悪の場合は、1度得たモノを手放してしまうことさえあります。

自分を成長させる楽しみを見い出してくると、周りの人が視界に入らなくなってきます。
周りの人が視界に入らなくなってくると、引け目、劣等感、妬みなどのマイナス感情が起こる頻度は極端に少なくなってきます。
そして、マイナス感情が少なくなってくると、悪い事はほとんど起こらなくなってきます。

大リーグで活躍するイチロー選手は、結果がどうであれ、「常に自分を成長させる」ことを楽しみにしているのかもしれません。
年間最多安打を打ち、一番になったからといって、「自分を成長させる」ことをストップさせることはありません。

イチロー選手は国民栄誉賞を2度も辞退してますよね。
「まだまだ未熟者ですから」というのが、辞退の理由らしいです。
もし、イチロー選手が「栄誉」を意識し、「他人との比較」をしているのなら、「未熟者」という言葉は、絶対に出てこないですし、賞を辞退することもないはずです。

彼の心にある、比較の対象は常に、「自分」であるということです。
だからこそ、劣等感を感じることもなければ優越感に浸ることもありません。
劣等感も優越感も、どちらもマイナス感情になります。
劣等感というのは、下から見上げる
優越感というのは、上から見下す。

比較の対象を「周り」ではなく、「自分」に設定すると、心の平安が得られるようになってきます。

続きはまた、次回にお話したいと思います。

皆さんの幸運を心からお祈りいたします。

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