- 2007-4-18
- 精神レベル, 話題のトピックを紹介
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今日は、前回の続きをお話したいと思います。
『レベル1.相手がいなくなる。
レベル2.相手の性格が変わる。
レベル3.自分が違う場所に移動する。』
と前回は書きました。
レベル1の「相手がいなくなる」、という事を体験するだけでも凄いことですよね。
例えこんな事が起こったとしても、世間では「単なる偶然」、「たまたま運が良かっただけ」と認識されて終わりかもしれません。
しかし、このサイトでは、
マイナス(悲しみ、怒り)に対してプラス思考(喜ぶ)する事によって、
「相手は目の前から消える」と、キッパリ断言しています。
キッパリ断言されるほど、心強いものはないですよね。
実際、きちんとプラス思考さえすれば、相手の顔を見ることはもう2度とありません。
結果がどうなるのか、あやふやだと、何となくプラス思考する勇気も湧いてこないですよね。
でも、「相手は目の前から消える」という現象を、私は何度も体験しています。
何故かというと、最初に嫌な思いがした時に、「こいつとは一緒に仕事したくない」、「2度とこいつの顔は見たくない」と思っていたからです。
ようは、最初に抱いた思考が現実化したわけですね。
ちなみに、職場だけではなく、隣近所のケースでも同じような事が起こります。
隣家の人が嫌いなのであれば、プラス思考する事によって、隣家の人は引越しします。
この段階までが、人間関係のプラス思考における、「レベル1」です。
一般の人からしたら、この現象はまさに奇跡的なことですよね。
でも、このサイトでは、「一番低い」位置付けをしています。
「そんな凄い事、まだ経験していない!」という人もいるかもしれませんね。
大丈夫です、必ずできるようになりますので、頑張ってプラス思考してみて下さい。
それでは、このプラス思考をするには、どうしたら良いのでしょうか?
基本は、「相手に対する理解」ですね。
これがレベル1で学ぶことです。
表からだけではなく、必ず裏からも相手を見てあげることです。
上からだけではなく、必ず下からも相手を見てあげることです。
そうやって、色んな角度から見ることによって、相手に対する考え方も変わっていきます。
それができるようになると、相手は
「おめでとう、よくこの問題が解けたね。」と言ったかのように、静かに去っていきます。
まずは、レベル1ができるようになるまで、プラス思考を練習するといいです。
練習する場所はいくらでもあります。
例えば、スーパーやコンビニで買物をする場合。
一人や二人必ず、無愛想な店員っていますよね。
なるべくなら、近寄りたくないし、2度と同じ人の所には行かないという人が多いかもしれませんね。
しかし・・・、
あえて、まとわりつくのです(笑)
相手がいなくなるまで、まとわりつくのです。
「避ける」と「まとわりつく」では、どのように結果が違うのか自分で実践して確認してみるといいです。
「毎日同じ作業で大変なんだろう。」
「朝から晩まで立ちっぱなしで、大変だろうな。」
「この間は、たまたま具合が悪かったのかもしれないな」
そうやって、相手に対して理解を示してみることです。
慣れてくると、1回のプラス思考で、相手の態度が変わるか、いなくなるかのどちらかになります。
実践してみると、面白いですよ。
「人間の思考って、こんなに影響力があるんだ!」という感動と同時に、大きな気づきが得られます。
皆さんの幸運を心からお祈りいたします。
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