
今日は前回の続きをお話したいと思います。
前回は、最後にこんな事を書きました。
『Drコパさんのある記事を見て、「やっぱり!!!」って思いました。
だから、Drコパさんも強運なんだなって思いました。』
とても気になる書き方ですよね。
以下はMSNマネーでDrコパさんが、インタビューに答えている記事です。
ttp://special.msn.co.jp/money/fusui2007/interview02.html
(08年4月26日現在、上記のサイトをチェックしてみましたが、すでになくなっているようです。)
記事の中ではこう書かれています。
医者になりたい息子に対して、Drコパさんは「いいか?毎日玄関を掃除して毎日部屋を掃除して、毎日神棚と仏壇に頭をさげて、そうやって暮らしていくと医者になれるんだよ」と教えています。
「神棚」と「仏壇」
二つ出てきましたね。
「仏壇」で死者に対して、ご冥福を祈る。
「神棚」で周りの人に対して、幸せを祈る。
既に死んでしまった人にも思いを馳せる。
そして、今生きている人の幸せを願う。
プラス(生)である「神棚(今世)」とマイナス(死)である「仏壇(あの世)」という、対極であるものを見事に、自宅の中に取り入れているわけです。
神社に行って参拝はするけど、お寺には全く行かないという人は多いのではないでしょうか。
私の実家は北海道になるので、頻繁にお墓参りに行けるわけではありません。
ですから、その代わりに別な所で先祖供養をしようと思いました。
関東大震災では、10万人以上の人が亡くなられています。
私がまだ生まれる前ではありますが、やはりたくんさの人が被害に遭われたのですから、一度くらいはご冥福をお祈りに行くのが筋だと思いました。
例えば、12年前には阪神・淡路大震災がありました。
もし近くに慰霊碑があるにも関わらず、神社には定期的にお参りに行くけど慰霊碑には手を合わせたことがないという人を見て、皆さんはどう思うでしょうか。
なんとなく不自然な行為だとは思いませんか?
たくさんの人が亡くなったにも関わらず、その人達に対して手を合わせてご冥福を祈ることができない人が、果たして神社で手を合わせたからといって願い事が叶うというものでしょうか。
神社で願い事をしても、効果が出ない人の盲点はここにあります。
だから、Drコパさんの「仏壇」と「神棚」に手を合わせるというのは、とても理にかなっていて、大きな効果が得られるものです。
という事で今年に入ってから私は、湯島天神の慰霊碑、それから巣鴨の真性寺にある慰霊碑にもお参りに行ってきました。
なるべく、神社に参拝する前に、先祖のご冥福を祈ることを実践してみました。
近所にお墓がない人でも、これならば先祖供養をすることができると思います。
ということで、本当にこれは効果があるのかを検証してみる必要があると思い、「【企画】神社で願い事を叶える秘法・恋愛編」を思いついたわけです。
今年は真性寺の慰霊碑には2回、湯島天神の慰霊碑にも2回ほど行って、お参りしています。
自分や身の周りの人だけの幸せを願うのは、やはり器が小さいような気がします。
器が小さければ、大きな運を呼び込むこともできません。
「神棚」と「仏壇」
「神社」と「お寺」
「生」と「死」
「男」と「女」
「プラス」と「マイナス」
片方(プラス)だけでは、ダメなんでしたよね。
ゼロの法則では、プラスとマイナスが合わさると、運が発生するんですよね。
だったら、神社(プラス)とお寺(マイナス)をセットでお参りして下さい。
興味のある人は実践してみて下さい。
また、1月~2月までの間、【企画】神社で願い事を叶える秘法・恋愛編も実施しますので、参加者お待ちしております。
皆さんの幸運を心からお祈りいたします。
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