0348.同じ家に50年も住むことができますか?

今日も、「偉人達人の言葉」から、為になるお話をしたいと思います。

本田健さんの著書『普通の人がこうして億万長者になった』を今年の初めに紹介しています。

「乗用車は19年、同じクラウンに乗りました」(医師)
「靴は30年も同じものをはいている」(出版社・社長)
「車は一台あれば十分」(家具会社・社長)
「物を大切にし、質素な生活を心がけている」(証券会社・マネージャー)

と書きましたが、上記の人だけが、質素な生活をしているわけではありません。

億万長者の多くの人は、意外にも質素に倹約しながら生活しています。
同じ靴を30年も履いているなんて、ちょっと驚きかもしれませんね。

しかし、これは日本だけの傾向ではありません。
アメリカでも、『となりの億万長者』(トマス・J・スタンリー)という本が出版されて、日本でも翻訳されています。

その本の中でも、お金持ちの多くは、使えきれないほどのお金を持ちつつも、意外にも質素な生活をしています。

でも、皆さんは、テレビなどの影響で、お金持ちの多くは、
高級な外車を乗り回し、
高価なアクセサリーをいっぱいつけて、
派手で優雅な生活をしている人
がほとんどだと錯覚してしまうかもしれません。

でも、それはほんのごく一部だけであって、実際には全く違います。

その一番いい例が、アメリカの投資家、ウォーレン・バフェット氏です。
今年、ビル・ゲイツ氏を抜いて、世界でナンバー1のお金持ちになった人です。

上記には、
「乗用車は19年、同じクラウンに乗りました」(医師)
「靴は30年も同じものをはいている」(出版社・社長)
と書いてあります。

しかし、ウォーレン・バフェット氏に比べたら、まだまだ甘いかもしれません(笑)
何故なら、彼は50年前に3万1500ドル(315万円)で買った家に、今も住みつづけているのです。

しかも、数兆円という、莫大な資産を持っているにも関わらずです。
これを見てもわかるように、バフェット氏は豪邸に住んだり高級車を乗り回したりする為に、投資でお金を増やしてきたわけではありません。

だからと言って皆さんに、質素に生活して倹約に努めなさいというつもりはありません。

ただ、浪費はなるべく控えるようにするといいです。
日々の生活の中で、ストレスがたまったり、満たされない気持ちになったり、イライラしてしまうと、どうしても人は“何らかの代替行為”を求めてしまいます。

それは人によって、さまざまです。

友人や恋人に不平不満を言ってスッキリしたり、
お酒を飲んで紛らわしたり、
朝から晩までテレビを見たり、
ブランド物のバッグや高級車を買ったり・・・。

欲しいモノを次から次へと買っても、真の幸福が得られないことは、世のお金持ちは知っているということです。

ストレスの発散先を他に求めないということになれば、当然のことながら・・・、
「仕事にも集中できる」
「今あるものに感謝できる」
「周りの人にも感謝できる」
という事になるので、どんどん運が良くなっていくのは想像できると思います。

「今あるものに感謝できる」という心構えがなければ、バフェット氏が50年前に買った家にいまだに住みつづけるということは不可能だと思います。

お金に不自由しない人生、幸せな人生を歩みたいのであれば、「今あるものに感謝する」ということはとても大事なことです。

だからこそ、30年も同じ靴を履きつづけたり、19年も同じ車に乗りつづけたりすることができるのだと思います。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

ゼロの法則ワンポイント復習

やっぱりトイレ掃除なのか!
誰でもミラクルは起こせる!
1001.会社倒産からわずか2年で、上場企業の副社長に!Part2

記事のコメント

ページ上部へ戻る