0386.”眠い”より”スッキリ”にフォーカスする

皆さん、こんにちは。

先週土曜日に、宝くじのアンケート結果を発表しました。
今回は、最高金額が1万0000円という結果でしたので、次回さらに頑張っていきたいと思います。
この話については、今週の土曜日に補足をしたいと思います。

それと9月初めに出る新刊本ですが、
『夢を叶えたホームレス プチ富豪のなるための29の成功法則』
というタイトルになりそうです。

来月初旬に全国有名書店に置かれます。
宜しくお願い致します。
今回は、メンバーの方全員に無料でプレゼント致しますので、住所が変わった方がいましたら、ご連絡下さいませ。
物語形式で書いてありますので、楽しく読めると思います。
ど素人の私に物語を書かせてくれた編集長には敬意を表します(笑)
本当に有難うございます。

さて、本日は、前回の「潜在意識の危ない罠を見抜こう」の続きをお話します。
前回はこんなたとえ話をしました。
A「一生、独身のままでもいいや」
B「一生、結婚できなくてもいいや」
意味は全く同じになりますが、その人が口にする言葉は全く違いますね。
Aさんは、“独身”という言葉にフォーカスしていますし、Bさんは“結婚”という言葉にフォーカスしています。

同じ意味であったとしても、できるだけ“結婚”という肯定的な言葉が含まれているのが理想的です。

この応用例は無限にあります。
私も運の仕組みを知ってからは、なるべく意識的に“否定的”な言葉を使わないように努めてきました。
仮に意識的であったとしても、数ヶ月数年続けていたら、ほぼ習慣になってきましたね。

例えば、
A「いつも文句を言う上司は嫌い!」
B「いつも文句を言う上司は好きじゃない」
この場合も、言葉は違えど、意味はほとんど同じですね。
しかし、文章の中には、“嫌い”と“好き”という全く正反対の言葉が入っています。

嫌いという言葉を吐くと、ネガティブな気持ちになるかと思います。
しかし、「好きじゃない」という言葉は、上司の事は「好きという部類」に入らないだけであって、決して嫌いと決め付けているわけではありませんね。

また、「嫌い」という言葉自体、それに類似したものを引き寄せる傾向があります。
ある特定の人に対して、「怒り」という感情を持ち続けると、「怒りたくなるような現実」を引き寄せてしまうのも、潜在意識の罠になります。

ですから、この場合も、「嫌い」ではなく「好きじゃない」という言葉を使う方が賢いです。
「好きじゃない」と言ったとしても、「好きじゃない現実」を引き寄せるようなことはありません。

もしあなたがお金に好かれる体質になりたいのなら・・・、
貧乏、ボロアパート、借金・・・という、なるべく引き寄せたくない現実の言葉は使わないようにすることです。
もちろん、他人に対してもです。
「あの人、貧乏ね」とか、
「あの人、いっぱい借金があるみたいよ」
みたいなことは、あまり言わない方がいいですね。

そして、この言葉の習慣化が身についてくると、効果を実感できてきます。

例えば、他人のことを評価する場合でも、否定的な言葉を使わずに肯定的な言葉を使うことが多くなるので、人間関係で致命的な溝を作らなくなってきます。
早い話、他人を見る場合に、マイナスではなくプラスにフォーカスする癖が身についてきます。

否定的な言葉が習慣化している人は、朝一発目に起きた時に・・・。
「ん~、“眠い!!!”」ではなく、
「ん~、“スッキリ”じゃないかも!!!」(笑)
そういうことを何度も続けていけば、潜在意識の方も、ご主人(あなた)が望んでいるものが“スッキリした状態”なんだなと認識することができます。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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