0586.ランチに誘うだけで即効果を実感!Part5

今日は「ランチに誘うだけで、即効果を実感」のPart5です。

最初は「先祖供養」の話から始まって、最後は「ランチに誘う」という意外な展開となりましたね。
先祖供養も、ランチに誘うということも、同じ共通点がありますね。

それは、「気にかけてあげること」です。
亡くなった親族や友人に対して、「あの時は楽しかった」、「大変お世話になった」などと昔を思い返すだけでも、亡くなった人達はとても喜んでくれることでしょう。

寂しい人生だ、
生きていても楽しくない、
毎日がつまらない、
誰にも気にかけてもらえない、
こんな人生になってしまうと、本当に生きているのが辛くなってしまいますね。

でも、毎日が辛くても、仕事が楽しくなくても、病気で辛くても、両親と不仲でも、世間の冷たさを感じても・・・、
「○○○○○くれる人さえいれば、人生はとてもハッピーです!」

「○○○○○」の中には、どんな言葉が入るのでしょうか?
それが、「気にかけて」ですね。

そもそも、人々が恋愛に夢中になるのは、何故でしょうか?
それもやはり、「いつも、気にかけてくれる相手」がいるからではないでしょうか。

「毎日、毎日、自分のことを気にかけてくれる」というのは、幸福感以外の何物でもないでしょう。
ですから、周りの人が「いつも、自分のことを気にかけてくれる」のであれば、実はこれ以上幸せなことはないのかもしれません。

「会社にいても、いつも孤独を感じる」、
「家族がいる家にいても、孤独を感じる」

実は、人が「死にたい」とか、「生きていても楽しくない」と感じるのは、“孤独”を強く感じた時なのかもしれません。

「結婚して家庭に入った女性」なんかも、孤独を感じる場合が多いですね。
新婚の頃はまだ、いつも自分を気にかけてくれるパートナーがいるので、幸せの絶頂時期ですが、どんどん年を重ねるごとに、気にかけてくれることが少なくなります。
それと同時に、幸福感も薄れていきます。

ですから、ケンカして不仲になると、一気に孤独を感じ幸せを感じられなくなってきます。

月に一回でもいいので、知り合いを誘って「ランチを楽しむ」ゆとりが欲しいですね。
また、外に出て食事するとなると、多少なりともおしゃれをするので、新鮮な空気を感じることと思います。

「周りの人に気にかけてもらえる」というのは、本当は人生の中で一番大きな幸せだと私は思います。

しかし、「気にかけてもらえる存在」になるためには、毎日をただ無為に過ごしていてもダメですね。

「自分が誰かを気にかけてあげる」という行為があるからこそ、それが何倍にもなって戻ってきて、「周りから気にかけてもらえる存在」になれるわけです。

「ゼロの法則」の真骨頂は、“運(エネルギー)の発生”にありますね。
ですから、「1人ランチに誘えば」、“7人から気にかけてもらえる”ということになります。

「ゼロの法則」では、与えたものが7倍に戻ってくるのがルールです。

最近、どうも孤独を感じていて幸福感がないという人は、月に1回なり2回、ランチに誘ってみるといいです。

すると、「人に気にかけてもらえるって、こんなに幸せなことなんだ!」と感じることでしょう。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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