0661.達成していない事を話すとダメなの?

今日は、会員様から頂いたご質問についてお答えしたいと思います。
神奈川県のM・Nさん(女性・47歳)からのご質問で、
「まだ達成してないことを人に話すと運が逃げてくのはなぜですか?」というものです。

基本的に、夢や目標を人に話すとよいという人と、夢や目標は人に言わない方がいいという人に分かれますね。

「ゼロの法則」では、夢や目標は周りの人に言わないというのが、大事な教えの一つになっています。

「夢を語る」というは、意外と楽しいものです。

ある人にとっては、妄想の世界に入り込むことができますし、現実の世界から逃避することもできます。
また、ある人にとっては、夢を語ることによって、“願望達成感”を味わうことができます。

夢や目標を周りの人に言うというのは、妄想の世界を味わうことと、紙一重になります。
ちなみに私の場合は、「ゼロの法則」を知る以前は、夢や目標を周りの人によく話していたように思います。

夢を語っている時というのは、とても楽しいですし、大きな夢を語れば語るほど、自分を大きく見せることができるので、自己陶酔を味わうこともできます。

いわゆるドーパミン的な快感を得ることできるということですね。

私の場合、夢や目標を他言していた昔は、願望はあまり叶わなかったですね。

さて、「ゼロの法則」には、とても重要な教えが一つありますね。

皆さん、何だと思いますか?

それは、「善行は決して他人に言わない」という事です。

何故なら、善い行いを他人に言ってしまうと、周りの人から自分が「良い人間」と思われてしまうからです。
もちろん、周りの人から良い人間だと思われるのは、とても良いことではあります。

しかし、周りから良い人間だと思われるのは、意外と疲れるものです。
何故なら、ずっと良い人間を演じ続けなければなりませんからね。

そして、善い行いを周りの人に言うと、周りの人からいろいろと“誉められます”
“誉められる”というのは、とても良い気分になるので、プラスとなりますね。
という事は、既に前払いで“プラス”を受け取っていることになります。

本当であれば、善行に対する対価というの、とてもとても大きなものになります。
金運であったり仕事運であったり恋愛運であったり、善行に対する対価というのは、計り知れないものがあります。

しかし、善い行いを他言することによって、“誉められる”という対価を受け取ることになります。

という事は、善い行いの対価(効果)=誉められる
という具合に、周りの人からたくさん誉められた時点で、善行の効果はもう期待できないということですね。

これが、「善い行いを決して他人に言わない」という教えの理由です。

そして、前の話に戻ります。
夢や目標は人に話すと良いという人達がよく口にすることがあります。

それは、「夢や目標を周りの人に話すことによって、周りの人からの協力が得られる。」というものです。

そもそも最初から、周りの人からの協力を期待していること自体、運を引き寄せることができません。

周りの人からの協力というのは、自身の言葉ではなく自身の行動によって、周りの人の心も動いてくれるというものです。
もちろん、ケースバイケースなので、全てにおいて、夢や目標は誰にも言わない方がいいというものではありません。

という事で、「まだ達成してないことを人に話すと運が逃げていくのはなぜですか?」のご質問の明確な答えは以下になります。

「人に話すことで快感(自慢、喜び)が得られ、その時点で効果を満喫(願望実現の代替行為)したことになるので、人に話してしまった事は達成されないことが多い」という事になります。

ですから、他人から聞かれた場合や感情が刺激されない(喜ばない)場合は、人に話しても、運が逃げていくことはほとんどないということです。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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