0670.小さなことで幸せを感じるには

前回は、ドーパミン(快楽)とセロトニン(癒し)についてお話しました。
そして、「バランスボード」というものも紹介しました。

せっかく「ゼロの法則」を真面目に実践していても、それを帳消しにしてしまうような行動をしているのであれば、大変もったいないですね。

宝くじやナンバーズなどのくじを、壁にはったりして眺めるのも、幸運を遠ざける要因となります。
また、「ありがとうの連呼」や「アファメーション」の類も、やり方によっては、運を引き寄せるどころか、幸運を遠ざけてしまいます。

妄想ばかりしている人も、幸運を引き寄せられない体質になっている場合が多いです。

ドーパミンとセロトニンの例は音楽にもあてはまります。
ロックなどの激しい音楽はドーパミンで、クラシックなどの静かな音楽はセロトニンです。

ドーパミンに慣れ親しんでしまうと、通常の生活を営んでいても幸福感に浸ることが難しくなってきます。
何故なら、私がそうだったからです。

今から思えば、つねに幸福感を求めてさまよっていましたが、その幸福感というのは、心が高揚して興奮するものばかりです。
心が興奮するものこそが、幸せなんだといつも思っていたように感じます。

昔はパチンコにはまっていましたが、やはり大当たりを引いたり連チャンしたりしてしまうと、心が躍動してとても興奮してしまいます。

興奮することこそが幸福・・・という概念でしたが、今は全く違う考えです。

刺激あるものを遠ざけていくと、今度はとても小さなことでも幸福感を覚えるようになります。
実は、日々起こる小さな出来事こそに、幸福感が詰まっているように思います。

昔、新聞配達をしていた頃、とても記憶に残っていることがあります。
それは、裕福そうな家庭の場合、新聞の契約の更新に伺って、洗剤を6個ほど持っていくだけで、「こんなにくれるんですか~!」ととても喜んでくれます。
しかし、一見してお金のなさそうな人の場合、新聞の契約の更新に伺ってもなかなか、OKを出してくれません。
それどころか、洗剤6個持っていっても、「たったこれだけ?」といわんばかりの顔をします。

私も昔は、小さなことに対して幸福感を持つことが難しかったです。
何故なら、「刺激的なモノに会うことが、最高の幸せ」だと思っていたからです。

しかしながら、刺激的で心が高揚するようなものばかり追い求めていると、心の尺度が麻痺してきます。

綺麗な桜が咲いていても、何も思わなかったですし。
両親のありがたみも感じなかったですし。

「ゼロの法則」をどんどん極めていくと、本当の幸福感に包まれるようになってきます。
それは、欲(プラス)を解き放つ(マイナス)ということを、実践するようになるので、少しずつ煩悩が消えていくからです。

煩悩が消えていくと、小さなことで幸せを感じられるようになってきます。

三度のご飯を食べられることの幸せ。
家族がいることの幸せ。
仕事があることの幸せ。
家があることの幸せ。
健康でいられることの幸せ。
親しい友人がいることの幸せ。

本当は、こんな当たり前のことで、幸せを感じられるようになるのが理想です。
快楽ばかりを追い求めてしまうと、快楽でしか幸福を感じられなくなってきます。

逆に、快楽を遠ざけていくと、日々の当たり前のことにでも幸福を感じられるようになってきます。
どちらの人生が幸せなのかは、おわかりですね。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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