0803.2013年開運効果第1位発表!Part2

今日は前回の続きをお話したいと思います。

前回は、「2013年開運効果第1位発表!」というタイトルでした。

ちなみに、今までの開運効果を発表すると、
2008年
第1位は「素手のトイレ掃除」
第2位は「モノを捨てる」
第3位は「メモ取り」

2009年
第1位は「ワクワク感」
第2位は「人と会う」
第3位は「無駄を省く」

2011年
第1位は「プラス思考」
第2位は「先祖供養」
第3位は「カモミールティー」
という内容でした。

2011年の第1位となったプラス思考というのは、「ゼロの法則」にとってはあまりにも当たり前の事なので、基本に立ち返りあえて「プラス思考」の凄さをお話させて頂きました。
「プラス思考」のお話の中で、黒幕退治(マイナス感情をクリア)をしない限り、飛躍的に人生が好転していくことはないと解説しています。
どれもこれも、非常に大事な話なので、もう一度熟読されることをお勧めします。

さて、今回は、2013年開運効果第1位を発表したいと思います。
第2位と第3位はないので、いきなり第1位の登場です。
「ゼロの法則」というのは、プラス思考(黒幕退治)をするだけでも、十分に幸せな人生を歩むことができます。

理不尽な人を許したり、
過去の嫌な出来事を肯定的に捉えたり、
死にたくなるような苦しい時にも、愚痴も言わず喜んで日々過ごしたり、
そんなプラス思考を続けるだけでも、その人の人格は物凄く高くなります。

人格が高くなることと比例して、願望が叶う率も非常に高くなります。
ほとんどの願望が叶うといっても、過言ではないかもしれません。
しかし、そんな「プラス思考」を凌駕するほどの、劇的な開運効果が期待できるものがあります。

前回はこうお話しました。
「2002年に株の本を3冊出させてもらい、その後5年の空白を経て再び、念願の自己啓発系の本を5冊出させて頂きました。
この空白の5年の間に何をしてきたのか?
なぜ色んな出版社に必死に原稿を送っていた時は、ダメだったのか?
なぜ突然5年後には、本の出版をすることができたのか?
それが、今回の2013年開運効果第1位の内容になります。」

2002年に株の本を3冊ださせて貰った時には、ついでに自己啓発系の本もその流れで出せるだろうと安易に考えていました。
しかし、そこの出版社は株式投資の本がメインなので、「ゼロの法則」という開運の本を出したいと言った時には、丁重にお断り頂きました。

その後サンマーク出版などのそういった系統の本を出している出版社、10数社ほどにコンタクトを取ってみましたが、実際に興味を示したのは1社だけでした。
1社だけ興味を示しただけでも、もしかしたら凄いことなのかもしれません。

実際にその1社の編集長とお会いし、お話をすることができましだか、結果はダメでした。
「やっぱり何の実績もない自分が、株の本以外で出版するのは不可能な事なのか?」と考えて、方針を変え、目の前の事に没頭することにしました。

それが、2003年のアドバイス東京(当時はEccentric渋谷)の開業にいたるいきさつです。
そこで、「本を出すのはあきらめて、目の前のことに没頭しよう」という事で、本の出版にこだわらなくなりました。

「ゼロの法則」を世に広めたいという願望があったので、一番手っ取り早い方法が、本の出版になりますね。
しかし、それをあきらめて、地道にメール相談や電話相談やネット会員などを通じて、広めていこうと、気持ちを変えていきました。

それが、「ゼロの法則」の極意でもある、
「欲(プラス)を解き放つ(マイナス)」ですね。

この「欲を解き放つ」という極意を実践したおかげで、念願の自己啓発の本を出版できたのは、間違いないです。

次回、もっと詳しく「欲を解き放つ」についてお話したいと思います。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

【Part3へ】

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

カテゴリー

ゼロの法則ワンポイント復習

不平不満は言わず忍耐!
自分の魂よりも親の方が幼い!

記事のコメント

ページ上部へ戻る