
今日も前回の続きをお話したいと思います。
前回は「生活保護から一転、4億部の大ベストセラー作家に!」というお話でした。
大逆転劇って、やっぱりあるんですね。
ミラクルを通り越して、超ド級のミラクルだと思います。
やはりそのミラクルを実現させるには、“ワクワク感”が一つのポイントであることは間違いないです。
ワクワクする願望を思い描くのは、とても楽しいものです。
現実の生活がどうであれ、未来に対して希望が持てれば、人というのは意外と幸せに生きていくことができるのだと思います。
“ワクワク感”を持つには、大きな願望を持つのが一番いいですね。
小さな願望ではなかなか“ワクワク感”を維持することは難しいですが、大きな願望だと“ワクワク感”というのは自然と無意識に沸いてくると思います。
「どうせ無理に決まっている!」
「夢なんて叶うはずがない!」
「奇跡を起こすなんて、自分には無理!」
そういう人もいっぱいいる事でしょう。
でも、ちょっと待って下さいね。
この「ゼロの法則」を利用して、「嫌いな人が目の前から消える」という経験をした人はいることでしょう。
そもそも、「嫌いな人が目の前から消える」というのは、とんでもないミラクル以外の何ものでもありません。
それができれば、手が届きそうで届かない類の願望なら、たぶん簡単に叶うことでしょう。
そして、雲の上にあるような願望だって、叶えることも可能です。
どんなに不可能だと思えるような願望でも、それをイメージしない事には、願望というのは叶わないはずです。
私でさえ、新聞配達を辞めてから、本を出版するなんて事は夢のまた夢の出来事でした。
それでも、それが現実となってしまったんです。
人生が停滞している時こそ、大きな夢を持つというのは、理に適っている事ですし、その夢は非常に叶いやすいです。
「苦しい時にこそ、喜ぶ」
とても難しい思考ではありますが、「喜ぶ」ためには、やはりワクワクできる願望を思い描くのが一番です。
私の場合、新聞配達を辞めて、「ゼロの法則」も知ったことだし株で食べていこうかなと思っていた矢先に300万損するという、大きなマイナスに見舞われました。
「ここで喜べば運が発生する」とは思ってはいたものの、何に対して喜べばいいのかさっぱりわかりませんでした。
「ワクワク感」というのは、「ゼロの法則」では何度も出てくる言葉ですね。
「対価(マイナス)」と「ワクワク感(プラス)」は、「ゼロの法則」では核となる部分になります。
運の悪い人だけではなく、もし運の良い人が意識的に「ワクワク感」を持つようにしたら、願望は叶うのでしょうか。
たぶん、先に試練(マイナス)が必ず訪れることと思います(笑)
それを乗り越えて願望が叶うというシステムになっています。
もしかしたら、ハリーポッターのJK・ローリングさんは生活保護になる前から、「ベストセラー作家」という夢を持っていたのかもしれません。
その夢を叶える為に、色んな試練(マイナス)が与えられた、ということになるのかもしれません。
裏を返せば、今どん底状態にいる人や人生が低迷している人などは、これから大きく飛躍できるチャンスであるともいえます。
そのチャンスを掴み取るには、プラスの感情を取り入れる術を身に着けることが大事なのかなと思います。
マイナスの出来事が起こるのを恐れずに、まずは自分自身が本当に手に入れたいと思っているものを明確にして、その願望が叶えられるよう日々努力することだと思います。
そうすれば、必ず試練が訪れますので、それを乗り越えて願望実現という結果を手に入れることができるのだと思います。
皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。
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