1172.巧妙な手品にだまされてはいけない

人生は、常に選択の繰り返しを迫られていますね。
その日々の選択の繰り返しが、自分の未来を創りだしているといっても過言ではありません。
自分の願いや夢を叶えて、幸せを掴んでいる人の多くは、いつも正しい選択を繰り返しています。
人生において、勝ち負けという表現は適切ではないかもしれませんが、「幸せ=勝ち」、「不幸=負け」という図式は、人々の心の中に強く植え付けられています。

スポーツやギャンブルなどは、勝ち負けが非常にハッキリしている世界ですね。
スポーツやギャンブルなどから、勝利のコツを見つけ出すことができれば、それを自分の人生にも応用できるはずです。
当たり前といえば、当たり前の話ですが、勝負事に勝つからには「努力」することは必須条件です。
努力なくして、勝利のコツだけを知ったとしても、あまり意味はありません。

それでは、どうすれば幸せを勝ち取ることができるのでしょうか?

例えば、将棋の世界では、「捨て駒」という言葉があります。
自分の持っている駒を犠牲(マイナス)にして、より価値の高い駒(プラス)を手に入れたり、詰め(プラス)を狙ったりする戦法です。
この「捨て駒(マイナス)」というのが、相手から見てプラスに思えるようになればなるほど効果的になります。

あなたの人生には、実に多くの「捨て駒」が目の前に用意されています。
目の前に駒が現れるたびに、心が奪われてしまい、まんまと相手の罠にはまってしまうことになります。

もっと分かりやすい例では、
「タダで商品がもらえるんですよ!」
といったキャッチセールスや甘い文句に騙されて、詐欺に遭う人は多いですね。
「タダで物がもらえる」
という相手が差し出した「捨て駒」は、当の本人には、プラスにしか見えません。

今、目の前にある「プラス」というのは、まるで巧妙な手品のように、いつのまにか「マイナス」へと変わっていきます。
世界7不思議の一つに数えられても、おかしくはないでしょう。
人生とは即ち、この巧妙な手品にひっかからないことが、最高の幸せ(勝ち)を得る秘訣でもあります。
その為には、目の前に出された「捨て駒」や「タダでもらえる商品」に惑わされないことです。

本当に幸せ(勝ち)を掴んでいる人というのは、この巧妙な手品を“逆”に利用している人達なのです。
「マイナス」を受け入れることによって、手品のようにいつのまにか「プラス(幸せ)」へ変化させているのです。
このトリックに気づいた(もしくは無意識に実行している)人達だけが、永続的な幸せを満喫しているのです。

将棋の捨て駒以外にも、何かを犠牲にして、自分の欲しいものを手に入れられることがあります。
「釣り」もそうですね。
例えば、マグロを釣ろうと思ったら、
イカ、
サバ、
サンマ、
などの魚を餌にすることが多いです。
何の犠牲もなく、マグロを釣ることはできないという事ですね。
ですから、幸せを得るにも、それなりの犠牲(マイナス)が必要だということです。
早い話、不幸を感じることができるからこそ、幸福感を持つことができるわけです。

もし、不幸を味わいたくないのであれば、
「幸せになりたい!」
と強く思わないことですね。
何故なら、強く願うと逆のことが起こるからです。

続きはまた次回にお話しします。

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