1341.欲がある時は、調子が悪い気がする

メンバーの皆さん、こんにちは。

今回は、同じ人に2回会ったことで起こった、ある意味明暗分かれた二つの出来事についてと、憶測で申し訳ないのですが、その理由について投稿したいと思います。

会ったのは、同じ人でBさんです。
(あるジャンルで多くの賞の獲得歴のある方です。)
Bさんに対する感情は、1回目と2回目を比べても、特に変わったことはありません。

Bさんに1回目に会ったのは、7月の終わりに会ったときです。
ありがたいことにとても有意義な時間をすごせました。
その後しばらくして、主人の競馬の成績など、金運がアップしました。
2回目は、先々週です。
会ってお話をしたときはとても楽しかったのですが、何故かしびれがあり緊張していました。
そして、次の日から3日間、食道に痛みが生じて、飲み物を飲むのでさえ苦痛でした。
金運だけにしぼれば、医療費がかかったので、ダウンでした。
(金庫の企画の体験談にも記述しました)
その食道痛の原因は、とくに病院の先生に言われたわけではないので分かりませんが、誤ったサプリの飲み方によってそのサプリが食道につまり、炎症を起こしたのではないかと思っています。(似たような症状のひとがネット上でブログに書いてみえました。)
ただ、それまで食道にサプリがつまったことがないので、何故そのとき(タイミング)に限って起こったのだろうと自分なりで申し訳ないのですが、考えてみようと思いました。

ゼロの法則では、人に会うことも運が良くなる要素の一つであることは、掲示板にも書かれてあったと記憶しています。
ここからが憶測なのですが、人に会うといえども、そのときの心境(思考)や欲の深さなどによって変わってくるのかもしれないと思いました。
(人に会うことが開運につながらないという意味ではありませんので、誤解が生じなければ幸いに存じます。)
といいますのは、1回目のときの状況は、収支管理を始めて間もないこともあり、倹約に一生懸命で、節約そのものにもやりがいがあり、楽しく、欲も少なかったように思います。
欲が少ないので、(あれが欲しいけど、お金が・・・)と思うこともなく、お金に対するネガティブな感情が少なかったように思います。

そして、2回目のときの状況は、宝くじに当たりたいという欲を持ってしまっていました。
はずれても社会貢献になると思ったりする一方で、オータムジャンボの39000円が当たらないかな~と心の片隅で思ってしまいました。
借金が多いので、ついつい当てにしたくなってしまいました。
あと、没頭しようと決めたことに取り組んでいるときに、その月は妙に集中できませんでした。
元々趣味でインテリアに興味があったこともあり、玄関やトイレの掃除を今まで以上に凝り出した結果、風水的に良くなれば・・・という思いが沸き起こり、玄関やトイレに100均の観葉植物を置きたい、とか、トイレに、賃貸でも大丈夫なつっぱり棒で簡易的な棚を作って、トイレインテリアを満喫したいという欲にかられました。
インテリアのことを想像する度に、(いいや、今月は無理だ・・・)と諦め、また物欲にかられ・・・の繰り返しでした。
そうすると、心理的にも苦しくなってきました。節約(マイナス)が楽しい(プラス)から苦しい(マイナス)に変わってしまいました。やっぱり、欲はときに苦しみのもとになるかもしれないと思いました。

今回のまとめです。

《1回目にBさんに会ったとき》

『人(Bさん)に会う(プラス)』×『収支管理に一生懸命・欲があまりない(マイナス)』→『金運アップ(エネルギー発生)』

《2回目にBさんに会ったとき》

『人(Bさん)に会う(プラス)』×『宝くじに当たりたい・欲しいもので頭の中が占拠される(プラス)』→『病にかかり、金運ダウン(マイナスエネルギー発生)』

とはいえ、病気になってから、胃腸にいい食べ物の知識を新たに得ることができたり、調べていくうちに倹約の知恵も増えたので、今となってはマイナスは宝物という現実をかみしめつつあります。

今回もお読みくださいまして誠にありがとうございます。
皆様の更なる幸運を心より願っております。

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