1508.【企画】没頭こそが成功への近道~フローを体験せよ!

今年に入って二つ目の企画になります。
タイトルは「没頭こそが成功への近道~フローを体験せよ!」、参加者募集中です。

今年の2月から14回にわたって連載した
「没頭こそが成功への近道」

成功するってなかなか難しいことかもしれません。
また、成功についての定義も人それぞれ違います。
ただ、今の人生から脱却して劇的に人生を変えてみたいと思っている人はたくさんいることでしょう。
歴史に名を刻むほどの成功はしなくても良いから、せめて経済的ゆとりを持って人生を楽しみたいと考える人も多いはずです。

実際に経済的困窮に直面していたり、
事業が危ない状態であったり、
怠惰な生活を毎日送っていたり、
希望のない人生を送っていたり、
借金に追われる生活したり、
将来の経済的不安を覚えていたり、
起業を成功させたいと考えていたり、
副業で毎月10万稼ぎたいと思っていたり、
集中力がなく資格の勉強ができなかったり、

色々な人がいることだと思います。

しかし、今までのライフスタイルを少し変えただけでは、劇的に状況を変えていくのは至難のわざです。
今までの自分と決別していかなければ無理です。
成功を勝ち取るには、ゼロの法則では「欲を解き放つ」ことを勧めています。
「ゼロの法則」に限らず、世の中の成功者のほぼ100%の人はこの「欲を解き放つ」を実践して成功を勝ち取っています。

例えば、楽天の三木谷社長。
最初、創業したての数年は、会社に寝泊まりして仕事に没頭していたといいます。
また、京セラ(au創業)の稲盛和夫氏。
大学卒業後赤字続きの会社に就職しながらも、工場に布団や鍋窯を持ち込み寝泊まりして仕事に没頭していたといいます。
ブログのAmebaで有名なサイバーエージェント藤田社長。
創業の頃、ほぼ毎日16時間働いていたといいます。

このように皆さん、簡単に知恵を働かせて楽に成功しているわけではないんです。
それなりの超集中力を発揮して、成功を収めています。
しかも、一日のうち数時間とか、一か月のうち数時間とか、そういったレベルではなく数年間にわたって没頭し続けています。

没頭するには、仕事に集中しなければなりません。
仕事に集中するには、他の作業を捨てなければなりません。
テレビを見る時間、
飲みに行く時間、
旅行に行く時間、
外食する時間、
趣味の時間、
映画を見る時間、
友達と遊ぶ時間、
これらの欲を全て解き放っていかなければなりません。

没頭するという事は即ち、「欲を解き放つ」ことと同義語なのです。
ある意味、没頭したから成功したのではなく、「欲を解き放った」から成功したとも言えるのです。

何故なら、
「欲(プラス)を解き放つ(マイナス)」ことになるので、強力に運が発生しています。
ある程度の成功であれば、1年~3年ほど没頭すれば納得のいく場所まで登りつめることができることでしょう。

逆を言えば、3年我慢すればいいのです。
ただし、「我慢」という思いは、逆効果になってしまいます。
何故なら、「我慢」というのはストレスが溜まるからです。
「我慢」ではなく、「フロー状態」に持っていくのが最善です。
「フロー状態」といのうは、「目の前のことに没頭し他のことが一切気にならない状態」とも言えます。
ただし、ここで言う「フローを体験する」というのは、一日のうち数時間とかそうった短時間のものではありません。
一年以上長期間にわたって「フロー状態」を継続していくというものです。

「フロー状態」に突入すると、その作業(仕事)自体が楽しくなってきます。
何故なら、結果が目に見えてくるからです。
皆さんも経験あるかと思いますが、なかなか結果が出ないとつい物事をあきらめてしまいますね。
逆に良い結果で出てくると、面白くなってくるので、さらに熱中してしまいます。
結果を出すには、短時間では無理です。

ある程度、長時間、集中しなければ結果が出ないです。
一日一時間、3ヵ月続けたとしても、なかなか結果を出すことは難しいことでしょう。
しかし、一日8時間(もしくは16時間)、3ヵ月続けたとしたら、どうでしょう。
どん底状態にいる人でも、ちょっとした結果は必ず出ることでしょう。

一つのことに没頭し続ければ、少なからず結果はついてきます。
それに加えて、運も加勢されます。
前にも言いましたが、「欲を解き放っている状態」だからです。
欲を解き放っている状態は、我欲が影を潜めている状態でもあります。
だんだんと我欲が薄くなってくると、今度はトランス状態に突入していきます。
トランス状態というのは、
恍惚状態、入神状態とも言われます。

もう仕事していること自体が、幸せになってきます。
こうなると、生きている喜びこの世に生まれた感謝嫌な出来事が全く気にならない
そういったレベルまだ到達することができます。
職場で嫌なことがあってもどうでもよくなってしまう状態です。
いわゆるストレスフリー状態です。
仕事の結果がどうであれ、生きていること自体、仕事していること自体が幸せになってきます。

この企画は2022年1月1日~2022年12月31日まで実践して頂きます。
参加者には月に1回(年12回)、500文字以上を書いて経過を報告してもらいます。
企画に参加して頂いた方には、メンバーページを無料で見ることができますし、メール相談も無料で受けられます(年7000円相当)。

ちなみに私もこの企画に参加する予定です。
すでに10月1日から実施しています。
極限状態を体験するべく、5分ルールというのを設けています。
朝起きて5分間。
家を出る前の5分間。
帰宅してからの5分間。
寝る前の5分間。
計20分間。
以上が自由時間です。
(え、ウソ?少なすぎ!!)

休みの日は基本7時間寝てますので、残りの17時間は全て仕事となります。
仕事の時間17時間20分=16時間40分
(近くのコンビニやスーパーに買い物に行く時間20分程度)
実際には16時間20分程度。
が没頭している時間です。
これは休みの日のスケジュールです。
(基本、残業はなし)

食事は今までテレビを見ながらでしたが、それをやめました。
朝食時、昼食時、夕食時はテレビを見ながら食事するのが楽しみでしたが、テレビを見るのを一切やめました
基本、食事しながら仕事しています。
(外界の情報に気をとられないようにするのが目的)

朝食30分、昼食30分、夕食45分位が今までのパターンでしたので、1時間45分は仕事に振り向けることができます。
テレビは家にないので、いつも無料の動画テレビを見たり、UNEXT(有料)を見たりしています。
UNEXT(2189円)は9月30日をもって解約しました。
昔のドラマ(必殺仕事人など)とか、アニメ・映画などたくさんあるので、時間がいくらあっても足りないくらい観るものが多いです。

基本、食事はおにぎりかパンです。
理由は左手でおにぎり、右手でマウスが使えるからです。
しかも、おにぎりとパンであれば、洗い物がなくなります。
完全に没頭状態ですね。
テレビも全く見ない、食べたいものも全く食べないという状態を一年間続けることができるのか?
(ただしビールとか週に一回程度飲んでいます。)

まだフロー状態には突入しておりませんが、3ヵ月後、1年後にはもしかしたらトランス状態に入っているかもしれませんし、没頭そのものを挫折してやめているかもしれません。
1年間限定の企画ですので、皆さん興味ある人がいればぜひ参加してください。
12月31日まで参加者募集します。

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