1549.タイミングを制する者は人生をも制するPart7

今日は「タイミングを制するものは人生をも制する」というお話しです。
今回が7回目となります。

願望を実現する時間帯として、一番有効なのが、
食前であり、
空腹時であり、
どちらかの状態である方が、一番願望が叶いやすいということを、「ゼロの法則」では説いていますね。

それでは、もう少し突き詰めて話をします。

仮に私が願望を叶えたい側だとします。
そして、食前の空腹時に商談を成功させたいと思いますね。
しかし、商談というのは、私一人でできるわけではなく、相手があってこそ商談という場があるわけです。

ですから当然のことながら、相手側が、
食前なのか、
食後なのか、
ということも大事な要因になることもわかるかと思います。

皆さん、どちらだと思いますか?
こちらが空腹時なのだから、当然相手も空腹時の方が願望は叶いやすいと思われますか?
それとも、こちらが空腹時でも、相手は食後(満腹時)の方が、絶対に願望は叶いやすいと思いますか?
きっと、意見が分かれるところだと思います。

こちら側が、食前(空腹時)だと、願望が叶いやすいというのは、お話ししました。
ただし、相手がいる場合は、相手側の状況も把握しておきたいところです。

ここまでできてくるようになると、皆さんはもう開運のプロといっても過言ではないかもしれません(笑)
何故なら、これは極秘の話ですから。

例えば、皆さんが試験を受ける時、もしくは子供を試験に受けさせる時。
きっと食前を選ぶことでしょう。
食後は絶対にNGです。
もし時間帯を選ぶことができるならば、食前を選ぶのが鉄則です。
仮に食後の時間帯に試験があったとしても、なるべく少ない食事で済ますのが得策です。

またスポーツの場合、相手チームに試合の数時間前に差し入れをして食べさせておくという荒技もあります(笑)
大福などの腹持ちのいいものがベストです。
また、試合の直前だと差し入れを食べない可能性大なので効果は低いですね。

もし皆さんがもっともっと上を目指して出世を目指しているのであれば、策略家としてこの「空腹時」の戦略は大いに発揮するはずです。

そして、先ほどの答えですが。
もうおわかりですね。
こちら側(私は)が空腹で、
相手側は満腹時で
というのが願望実現で一番効果が期待できる組み合わせです。

という事は、もし商談がある場合は、自分は昼食を取らず空腹のままで、相手が食後の時価帯を狙うことです。
であれば、午後1時とか2時がベストかもしれませんね。
もしくは、一緒に昼食をしながら商談ということもアリです。
その場合は、「昼食を済ませてきたので・・・」と食事を取らず軽くコーヒー一杯で商談に臨むということも考えられますね。

相手の満腹時を狙う。
これが鉄則です。

満腹時というのは、すでに満たされた状態なので、「何でも受け入れやすい」精神状態にあります。
ですから、商談、告白、試合、試験・・・などなど。
応用できる場面は無数にあります。
一日中、満腹状態にあるということは、開運的にはあまり宜しくないということがいえますね。

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