1672.メンタリング東京の電話相談とは?Part5

今日は「メンタリング東京の電話相談とは?」というお話しです。
今回が最終回となります。

前回はこうお話ししましたね。
「私の椎間板ヘルニアが治ったのも、このセルフカウンセリングのおかげですね。
20年以上風邪を引かないのも、セルフカウンセリングの効果です。 」

人に頼らずとも、自分でカウンセリングができてしまうんですね。
お金もかからず、
手間もかからず、
時間もかからず、
こんなに頼もしいことはないですね。

感情を刺激してあげることは、とても大事なことです。
全てにおいて、優先することかもしれません。

電話相談の場合、遠隔によって、なりたい自分に導いていくことができると言いました。
でも、間に人をはさむと、非常に難しいのは事実です。

例えば、引きこもりの場合、相談してくるのはたいがい、引きこもりをしている本人ではなく、家族が相談してきます。
5年や10年も引きこもっている場合、家族とお話ししてもなかなか進展しない場合があります。

いや、進展する方が奇跡的かもしれませんね。
10年引きこもっている人を、自立できるように持っていくのは、並大抵のことではありません。

やはり、直接本人と話をした方が、解決は早いです。
「すぐにコンタクトを取って、本人と話をすればいいんじゃないの?」
って思われるかもしれません。

しかし、話はそう簡単ではありません。
こちら側からコンタクトを取って、
「カウンセリングを受けなさい」
と言って、電話でカウンセリングを受けても、効果は薄いです。
理由は、自発的に動いていないからです。

例えば、小さいころ、親から「勉強しなさい」と言われてしまうと、逆に勉強する気がなくなってしまった経験を持った人はいないでしょうか。
特に「勉強しようかなと思っていた時」に言われてしまうと、やる気がなくなってしまうことが多々あります。

電話相談でも、親から言われたから、しかたなく「電話相談をしてみる」という後ろ向きで行った場合、あまり大きな効果は期待できないです。

ですから、ずっ~とタイミングを見計らって、
「誰かとお話ししてみたい」という気持ちになってきたら、その時が最高のタイミングになります。

引きこもりにしても、
病気にしても、
人間関係にしても、
「誰かに今の自分の気持ちを受け止めてほしい」と思っているものです。

その受け皿がカウンセリングになります。
その場合は、こちら側からアドバイスなどしなくても、ただ話を聴くだけで、効果は絶大なものになります。

家族ではなく、本人と話をする場合は、ずっ~と辛抱強く、「話をしたい」というタイミングを待ちます。
持久戦ですね。

でも、アドバイスする方も、相談する方も、
どちらも、「何とか問題を解決したい!」という思いは一緒です。
その思いが必ず通じる時がきます。
直接本人と話をすることで、たいがいの事は解決の方向に導いていくことができます。
本人と話をするという事は、本人も問題を解決したいという前向きな気持ちがある証拠です。

もし、問題を解決したいという会員様がいましたら、メンタリング東京の電話相談を一度試してみるといいかもしれません。

次回からまた違う話していきたいと思います。

世界に愛と平和が訪れますように!

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