0332.宝くじで1億円当てた人も寄付をしていた

お知らせにも掲載しておりますが、2月26日発売の『女性自身』の宝くじのページにて、宝くじを当てる10カ条なるものをコメントさせて頂きます。
『女性自身』の記者F氏とお会いするのは、約8ヶ月ぶりです。

『安心』の取材があった翌日20日に、光文社の本社に出向き、いろいろとコメントさせて頂きました。
20日の取材だったにも関わらず、26日までに印刷されて直ぐに出版されるなんて、凄い早業だと思います。

当然のことながら校正という作業はありません。
校正というのは、文章の誤字や脱字などの間違いを確認する作業です。

記者が速記して書いた文章をそのまま書いてしまうので、私が言ったこととかなり食い違う部分もあるかもしれません。
記者の方も、あとから思い出しながら記事にするので、あやふやな部分も出てくるのでしょう。

それと対照的なのが、『安心』の取材です。
こちらは、かなり真面目に時間をかけて取り組んでいます。
記事にして書いたものを一度見せてくれるので、校正の作業が一回あります。
(私が出している単行本などの場合は、いつも2回校正が入ります。)

編集部の方とライターの方二人で来られて、私の話を録音されていきますので、かなり忠実に記事に再現されます。
ですから、19日に『安心』、20日に『女性自身』と、ほぼ同時期の取材にも関わらず『女性自身』は直ぐに記事になり、『安心』は4月1日という具合に時差が出てくるわけです。

さて今回は、『女性自身』の記者F氏に会って、いろいろと興味あるお話を聞くこともできました。
今回は、宝くじを当てる秘訣10カ条なるものを、掲載する予定です。

そのうちの一つに「寄付」ということをお話しました。
するとF氏は・・・、
「そういえば、宝くじで1億円当てた人を、知人から紹介してもらい、直接生でお話を聞きました。実はその人も・・・。」

何をしていたと思いますか?

「小銭はなるべく寄付するようにしていますと言っていましたね。」とF氏は言いました。

実は以前にもお話したと思いますが、私は昨年の1年間、毎月の寄付を中止していましたが、今年になってまた「寄付」を再開しました。
やはり、「寄付」をするのとしないのとでは、かなり効果が違うと実感しました。

『なぜトイレの蓋をするだけで9割の人はお金持になれるのか』の著書にも書かれていましたが、2006年に私が買ったHuman21という株は、2006年の新興市場で値上がり率2位となりました。
この時期は、自宅のトイレを素手で掃除して、寄付も毎月していました。

2006年は、かなり相場が低迷していた時期でもあるので、やはりかなりツイていたという事になります。

しかし、昨年(2007年)は1月~12月まで1年間「寄付」はやめたので、持ち株がずるずる下がる傾向が続いたり、業績が悪化したりするケースが多かったです。
2006年に比べるとやはり、対照的だと思いました。

また、寄付を全くしていない時期の昨年12月に買った株は、今年に入って直ぐに業績を下方修正したりして、買値の半値以下で売りましたので、かなり運に見放されている感じがしました。

そして今年に入って「寄付」を再開して、1月に買った株は、かなり良い業績を発表しました。

やはり「寄付」は、金運にかなり影響力があります。

確かに昨年は、外のトイレ掃除のおかげなのかもしれませんが、本の印税などで収入が増えました。
しかし、収入が増えたとしても、それを上手く循環させなくてはなりません。

循環というのは、プラス(収入)があったのなら、必ずマイナス(寄付など)を取り入れてバランスを保つことです。
そのマイナスがなければ、無理やりマイナスという要素(例えば株の損だとか、車の故障だとか・・・)というものが自然の力によって作り出されるのだと思います。

昨年は本当に、いろんな事を実験しました。
これからも色々と、皆様のお役に立てられるよう有意義な実験をしていくつもりです。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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