0480.ビル・ゲイツはいつもエコノミークラス

皆さん、こんにちは。

本日、2本目の記事になります。

この記事は15日(土)の振り替えとなっていますので、15日(土)は記事のアップがありませんのでお間違いのないように。

今回、「倹約」について特集でお話しています。

そして前回は、
『お金持ちなのに何故、激安のスーパーに?
その答えは、やはり「倹約」しているとしか思えませんよね?』
と書きました。

実際、私の過去の体験でも「収支管理」、「倹約」、「寄付」の3つの条件が全て揃っている時には、メチャクチャ金運は良かったです。

どうやら、今回の推測は、ドンピシャリ!!!
だったようです。

倹約とか節約というと、地味で楽しくなくて辛くてケチっぽく見られて、窮屈で息がつまりそう・・・というイメージを持つ人も多いかもしれません。
私も正直、倹約というのは、「地味~」で「つまんな~い」という思いがあったので、ほとんど意識はしていませんでした。

そして、新聞配達をしている頃は、借金があってお金がなかったので、無条件で倹約せざるをえない状況だったわけです。
しかし、それがかえって、飛躍的に金運を発生させているとは思いもよりませんでした。

世界一のお金持ちといえば、誰でしょうか?
そう、今年はマイクロソフトのビル・ゲイツ氏が1位に返り咲きました。
2位は当然、投資家のウォーレン・バフェット氏です。

ウォーレン・バェット氏は、50年以上も前に買った家に今でも住んでいて、質素で倹約家というのは、有名ですね。

あるお金持ちが日本に来日した際に、こんな事を言ったそうです。
『日本の○○○○○○○はこんな無駄遣いをする会社なのか。
何だこのファーストクラスの搭乗券ってのは。1時間ちょっとのフライトに、何故そんな無駄な会社の金を使うんだ!』と“激怒”したといいます。

そして、食生活はマクドナルドが中心で、彼のお気に入りはフィレオフィッシュだそうです。
食事はとても質素で、海外に行く時にはいつもエコノミークラスで、ホテルに泊まる時は大きな部屋を嫌うそうです。

なんだか、お金持ちとはいえないような生活ぶりですね。

しかし、彼の名は、あの「ビル・ゲイツ氏」なのです。
そんじょそこらの金持ちとは違います(笑)
約4兆円弱もの使い切れない資産があるにも関わらず、このような質素な暮らしぶりです。

倹約をすると、飛躍的に金運がアップするというのは、どうやら真理のようです。
よく考えてみると、あの有名な英会話の学校NOVAの倒産も、社長の過剰な浪費(社長室が豪華)が原因だし、音楽家の小室哲也さんもかなり浪費していたそうですし。

倹約とか節約は誰もやりたがらないので、私もなるべくなら皆さんにはお勧めしたくはありません。
それでも、今までは、あまり浪費をしないようには呼びかけてはいましたが。

しかし、倹約することによって、飛躍的にお金の流れが良くなるのであれば、話は別です。
トイレ掃除にしても、誰もやりたがらない行為ではありますが、「金運が良くなる」と言われるようになってからは、実践するようになった人も飛躍的に増えましたね。

倹約は、正直誰もやりたがらないですよね。
しかしながら、約4兆円ものお金を持っているビル・ゲイツ氏が、食事はマクドナルドで飛行機はエコノミーです。

なぜ、倹約をすると飛躍的にお金の流れが良くなるのか?

この根底的にある元となる考え方を知らないと、私が勧めてもただ単に「倹約をやらされている」という気持ちになるので、精神的にもストレスが溜まるかもしれません。

ビル・ゲイツ氏が言っているように、「無駄を省く」という行為に、金運を飛躍的に高める要素が隠されているのだと思います。

ゼロの法則には、次のように言葉がありますね。
「成功すればするほど(プラス)、謙虚になる(マイナス)」
そうすることによって、繁栄はさらに持続されていきます。
一般的には、成功すればするほど、態度がでかくなっていきますね。

それと同じように、
「お金が入れば入るほど(プラス)、倹約に努める(マイナス)」
見事に、運(エネルギー)が発生していますね。

誰もやりたがらない行為だからこそ、飛躍的に金運が良くなるのかもしれません。
話が長くなりましたので、「1.支出管理」は次回にお話したいと思います。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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