1273.信頼関係は目的ではなく対価だった

こんにちは。Sです。

今回は、仕事で運を溜め込んで恋愛運を上げるぞ!ということと、人間関係における「信頼関係の構築」について書こうと思います。

婚活がなかなか上手くいかない…どうやら今まで溜め込んできた運だけでは足りないようです。

そこで、1日8時間を費やしている仕事の細かい部分をもっと詰めて、人生全体の運を発生させることにしました。

仕事で運を発生させるためには、役職以上の仕事をする必要があるそうですね。

そのためには、どんどん仕事を任せてもらう必要があります。
そこで必要なのが、上司との信頼関係です。

皆さんは、他人と信頼関係を築くことは得意ですか?

私は、信頼関係を構築するために必要な労力が苦手でしょうがなく、ああ、面倒だなあと思うことが多々ありました。

・言動に一貫性を持たせる
・報連相を絶対に怠らない
・いつも再現性のある方法で作業をする…etc.

当たり前のことばかりなのですが、
忙しい時や追い込まれている時など、いつもと違った状況になると、信頼関係を構築するために気をつけているポイントが疎かになってしまうことがあります。

また、私の上司は細かく、かなりの心配性なため、
他の人は気づかない点もキャッチし、不信感を抱かれてしまうことが多々ありました。

不思議なことに、
信頼関係を築こう!この人に信頼してもらえるように振る舞わなきゃいけない!
と思っている時は、全く上手くいきませんでした。

考えれば考えるほど、
「なぜこの人に信頼してもらう必要があるんだ?」「そもそもなぜ信頼関係が必要なの? 」と疑問を抱く自分がいました。

もともと傲慢な性格も相乗していたと思います笑

調べたり考えたりして私が腑に落ちた考えは、

・信頼関係は目的ではなく対価(マイナス)

ということです。

信頼関係はあくまで、仕事を円滑に進め、売上を上げるための手段です。
決して、上司に気に入られたり、仲良しこよしになることが目的ではないのです。

報告も丁寧さも、全部めんどくさい!
めんどくさいってことはこれ、全部対価、つまり自分から払うマイナスだ!

丁寧な仕事(-)を代償に信頼関係(+)を得られるのかと思って勝手にしんどくなっていましたが、
そもそも、信頼関係は手段だったと気づきました。

目的は、チームの効率を上げて、売上をあげること、お給料を得ること。
私の場合はさらにその先、恋愛運にも繋げること。

仲良くすることが、親切にすることが目的ではない。
絶対叶えたい目的のツールに過ぎない。

何より、ゼロの法則的に、自分から意図的にマイナスを払うとプラスがやってくる!という方式に合っています。

(こんな風に考えずとも自然にできている人も多いでしょうが…)

こんなかんじで、あざとくゼロの法則をやっていこうと思います。

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