0723.金運をアップさせるたった一つの法則Part3

皆さん、こんにちは。

今日も「金運をアップさせるたった一つの法則」の続きをお話したいと思います。
前回はこうお話しました。
「しかも、ただ「収支管理」をするというのではなく、“倹約”と“寄付”がセットになっています。
倹約ができても、寄付のできない人はたくさんいます。
逆に寄付ができても、倹約ができない人はたくさんいます。」

収支管理をするだけではなく、“倹約”と“寄付”の両方をセットで行うことによって、爆発的な金運が発生します。

このお話については、
「0478.1円たりとも無駄にはしない(09年8月8日)」という記事にて説明しています。
また、「収支管理」の「倹約」をするだけではなく、「寄付」をすることによって、飛躍的に金運が良くなります。
この例については、「未来工業」という会社を紹介しています。
以下がその記事です。
「0487.運に頼らずとも海外旅行に行ける(09年9月12日)」

お金持ちの人が、仮に1万円寄付したとします。
そのお金持ちの人は、年収一千万や一億稼いでいるのであれば、毎月1万円寄付するのは、それほど苦痛ではありませんね。
しかし、年収の少ない人が、毎月1万円を寄付するのは、意外と至難の業かもしれません。

「倹約をしながら寄付をする」というのが「ゼロの法則」の極意です。
これができるようになると、本当に見違えるように金運は良くなります。
私の実体験でも証明済みです。

「ゼロの法則」というのは、ある意味“精神修行”的なところがあります。
この「倹約と寄付」もその一つかもしれません。
しかし、人間関係においても、「相手を許す」という“精神修行”的なところがありますね。
私の場合は、聖書もなければ仏教の教えも知らないですし、ましてや身近にお手本となるような師匠のような人もいませんでした。
ただただ「苦しい時(マイナス)に喜ぶ(プラス)」という事を実践していたら、相手を許すということも覚えましたし、寄付するということも覚えました。

お金に余裕があって寄付をする。
というのは、誰でもできることです。
誰でもできる事なのですから、なかなか“奇跡”は起こりづらいですね。
しかし、お金に余裕がないにも関わらず、自分の身を削って(倹約して)寄付するからこそ、“神の心”となることができるのです。

だからこそ、天(神様)が金運を授けてくれるわけです。

お金に苦労しなければならない生活を強いられるのは、神の心から離れていってしまっているからです。

自分の身を削り(倹約し)ながら寄付をする。
というのが、「神の領域」に足を踏み入れることのできる一つの行いです。
「神の領域」に一歩足を踏み入れることができれば、必ず奇跡が起こります。
奇跡が起こるというのは、願望が叶うことを意味していますね。

お金持ちが寄付をするという事とは、全く次元が違います。

毎日ビールを飲んでいた人が、1週間に一本ビールを飲むようにして、浮いたお金を寄付するようになれば、この人は必ず金運が良くなります。
しかも、飛躍的に金運が良くなります。

ただし、継続しなければなりません。
一時的(数ヶ月とか1年)では、また金運は元に戻ってしまいます。
もし、飛躍的に金運が良くならないのであれば、寄付する先を変えてみることです。
例えば、両親や親族や身近な人に寄付をするのではなく、全く知らない人(ユニセフなど)に寄付をして、全く見返りがない状態にしておくことです。
それでも、効果らしい効果がない人は、必ずこの記事に目を通しておくことです。
「0686.その“セリフ”は言わない方がいい(11年11月23日)」

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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