0862.公衆トイレの掃除を始めて8年経過

皆さん、こんにちは。

今日は「公衆トイレの掃除を始めて8年経過」というお話をしたいと思います。

この「ゼロの法則」というのは、ただの机上の空論ではなく、ほとんどが実践によって検証されていますね。

人間関係でプラス思考をすると、
相手が目の前からいなくなったり、
相手の態度が好意的になったり、
自分が違う場所に移動したり、
という具合に、実際に私が体験して効果があったものを掲載しています。

ただし、「ゼロの“法則”」というぐらいですから、私が実践しなくても「結果がどうなるのか?」という事については、“法則”なので、だいたいわかるようになっています。

この「公衆トイレの掃除」というのは、大きな徳を積むという事になるので、その効果はとても大きなものであると想像できます。

外のトイレ掃除をもう8年も続けてきたので、汚いトイレがある場所というのも、だいたい公園に多いということもわかってきました。
駅のトイレは意外と綺麗なところが多いので、運を頂くという観点からすると、あまり魅力のないトイレという事が言えるかもしれません(笑)

前にも何度かお話していますが、ここ最近は本当に汚いトイレには遭遇しません。
私としては、汚いトイレを掃除すればするほど、大開運できるので、ちょっとばかり残念ではあります。
ですから今は、トイレ掃除に変わる、劇的な効果が見込める開運法を模索中です。

しかし、劇的な効果を得るには、やはり「物凄く嫌な事」をしなければならないので、かなりの勇気が必要ですね。

あと2年、外のトイレ掃除を続ければ、10年という一区切りがつきます。
正直、8年もの間、外のトイレ掃除を続けるとは思ってもみませんでした。

毎回綺麗なトイレに遭遇するとはいえ、今さらトイレ掃除をやめるというわけでもありません。
意外と、外のトイレ掃除で運の下支えみたいな役割をしているかもしれないので、トイレ掃除をやめた途端、運気が下降するという事もあります。

外のトイレ掃除は、間違いなく効果があります。
私はトイレ掃除の本を3冊出させて頂いたので、色んな人からの体験談などを聞いてきました。

数万円の臨時収入から、数百万の信じられない臨時収入まで、色々あります。
自宅のトイレを素手で掃除しても効果はありますが、やはり他人の汚したトイレを掃除するというのは、かなりハードルの高い行為なので、その効果は想像をはるかに超えたものが期待できます。

私の場合、外のトイレ掃除というのは、現在運気の下支え程度でしかありませんが、普通の人がやれば、まず間違いなく汚いトイレに遭遇することだと思います。

それは、私みたいなに完全に「受け入れる」気持ちではなく、不安や恐怖などのマイナス感情が心の中を占めていることが多いからです。
トイレ掃除を受け入れる気持ちでいれば、本当に汚いトイレには遭遇しませんね。

ですから、
「マイナスを受け入れると、そのマイナスは消える。」
というのは本当です。

「トイレ掃除は、嫌だ嫌だ!」と思っている人は、99%の確立で汚いトイレに当たります。
でもそれは、本当に“当たり”であって、決して運が悪いわけではありません。

汚いトイレに遭遇した時に、“ツイてる!”と思えるようになれば、本物です。
汚いトイレをどんどん掃除すれば、どんどん現実も変わっていきます。

私が新聞配達をしている時に、マイナス感情をどんどんクリアして、どんどん現実が変わったのと全く同じです。
プラス思考が苦手な人は、このトイレ掃除というのは、「ゼロの法則」の一つの突破口になるかもしれません。

色んな開運法がありますが、やはり「毎日続けられる」のが絶対ですね。
私の場合は、一日一便器というのを実践していますが、掃除する目安は必ず3分と決めています。
掃除する時間が明確ですから、どんなに汚いトイレでも、「3分だけ辛抱して頑張ろう」と思えます。

現実を劇的に変えていきたい人は、外のトイレ掃除にチャレンジしてみるといいです。

皆さんの幸運を心からお祈り申し上げます。

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