1489.初公開「ゼロの法則」子育ての極意とは?Part13

本日は「初公開「ゼロの法則」子育ての極意とは?」というお話しです。
今回が13回目となります。

前回は、
食事の前に「いただきます」
食後の後に「ご馳走様でした」
という二つの言葉の後に、「祈る」という方法もあることをお話ししました。

夕食を抜くという人は、あまりいないと思いますので、「祈る」というのを忘れるのはあまりないことだと思います。
しかも、夕食時には子供が一緒という家庭も多いと思いますので、一番効果の高い方法かもしれません。

もし子供が食卓でテレビを見たり、スマホをいじったりして長居するようになったというならば、それは効果が出てきた証です。
食卓は癒しの空間になってきたということですね。
自然と親子の会話もスムーズになってきます。

これが家の中の波動を高めるということになります。
子供も目の前にいますし、
朝食は抜いても夕食は決まった時間に食べる人は多いですし、
一日一回の「祈り」ですから負担にはならないですし、
他者の幸せを祈ると気持ちが清らかになりますし、
家庭の調和を図るには、最強の開運法かもしれませんね。

ですから、子育ての極意とは?
「家の中の波動を高める」
本当、これに尽きますね。

親が子供に色々教育しても、その通りになるとは限りません。
むしろ、鬱陶しいと思われるのがオチです。
教育ママや教育パパになる必要はありません。
子供は、将来について気になりだしたら、親が言わなくても自然と勉強するようになりますし。
優しさだけでは、絶対にダメだということですね。
もちろん、厳しくする必要もありません。

ちなみに、私の子供の頃は、とても素直な子でした(今でも素直ですけど・・・笑)
両親には一度も怒られたことはありません。
本当に、親に怒られた記憶が全くないのです。
正直、甘やかされて育てられました。
しかし、そのまま素直な子に育ったかと言えば、そうはなりませんでした。

小学校5年生には、野球部で上級生を押しのけてレギュラーを勝ち取りましたし。
小学校6年生には、ピッチャーで4番、キャプテンでした。
中学校1年生には、学年で5番の成績だったので意外と勉強もできる子だったのです。
こうなると、親は期待しますね。
私の父親はよく、親戚の家に行くと、私のことを自慢するわけです。

でも、私は結果どうなったのかと言うと、高校を1年で中退することになってしまいました。
両親は優しいし、怒られたこともないし・・・。
じゃあ、どうして、そうなったの?
と言われても、正直その答えが見つかりません。
私が思春期の頃ですから。

もし思い当たることがあるとすれば、やっぱり
「家の中の波動」
だったんだと思います。

どういうことかと言うと、父親はよくテレビに出ている芸能人に対して、
「いつも文句を言っていた」
ということです。

そして、夕食時に家族で食事をしている時に、目の前でお皿が飛び交う光景がありました。
両親が食事中に目の前でケンカしているわけですね。
両親は私に対しては、とても優しいんですよ。
でもお互い夫婦で、嫌な部分が目につくんでしょうね。
こうなると家の中の波動は、どうですか?
そうです、私は「家の中の波動」をもろに受けてしまったのです。

続きはまた次回にお話しします。

【Part14へ】

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