- 2019-2-23
- 1年で願望実現・その他
- コメントを書く

ゼロの法則にチャレンジ!!!
復讐心がメラメラ 失敗続きの恋愛に終止符を!(静岡県 山崎友香 38歳)
「ぶす!」
私は耳を疑った。これは私が数日前、好きな人にふいに言われた言葉だ。
40歳にもなる男性が?小学生か?!
いや、それよりもどうしてそんなこと言われなきゃならないのだ。私は一瞬頭が真っ白になりそして聞き流した。
でもそんな幼稚な悪口はぐっさりと私の心に刺さってしまった。
彼を好きになったのは私からだった。でも思いを伝えたとたん私の気持ちを追い越すように彼は私を好きになってくれて。
でもよくある、最初だけの情熱でそれは日に日に薄れていき。もうやめようかな。。。そんな時ある事件が起きたことで
真夜中に彼から「助けて」と電話が来たのだった。
どんな事件かは、言えないのだけれど。彼は住む場所を失い、もともと一軒家に住んでいた彼は住む場所を失った状況でも
賃貸にお金を払いたくないと、わけのわからないことを言うので、しばらく私の家に置くことにしたのだが
せっかく好きな人と生活することになったのに。ましてやそれは一年前に願ってた通りで引き寄せに成功した。とも言えるのに
頑張りすぎるクセのある私は彼に合わせすぎ、
ストレスを為、カンの良い私は一緒にいることで変な行動も読み取れてしまい、不安ばかりの日々だった。
引き寄せや潜在意識には、かなり前から興味を持ち、いろいろやってみては叶い、でも持続しない。を繰り返していて
今回もそうだった。
願いが叶ったからといって幸せとは限らない。
多分、彼を受け入れるタイミングで既に私は、もう彼を好きじゃなかったのかもしれない。でも願っていたことだし。
その時はこのゼロの法則も知っていたので、困っている彼を助けることで徳が積める、キヒヒヒ。とさえ考えていた。
彼から返ってきたらうれしいけど、彼から返ってこなくてもいい。彼に与えた分だけ他から返ってくるかもしれないから。そんな覚悟までしていたものの、実際どんどんつけあがる彼を見ていて嫌になっていたのに、向けたエネルギーを返してくれと言わんばかりに私は彼に執着してしまった。
それは苦しいだけで。
一緒に住むを前提に彼の希望通り一軒家を一緒に見て回っても、彼は自分都合ばかりで。
私のことなんて少しも考えていないようだった。そして私は彼についていくのをやめた。
大きなローンを抱えて、100%彼都合の家に、結婚もしないのに金を出せと言ってきたので。
そこまでして行きたい気持ちがない自分に気づいたし、全て違和感だらけだったからだ。
その家でポツンと寂しそうに彼を待つ自分しか思い描けなかった。
そんな感情になっているのだから確かに私はぶすだったのかもしれない。
その日私は言いたかったことを淡々と静かに彼に話し、それから連絡をとっていない。
引き寄せの法則は確かに存在すると思っていて。時差はあるけれど本当に実現できるので本物だと思う。
しかしながら 継続できないことばかりで、これは叶ったと言えるのだろうかと考えていた時に、ゼロの法則に出会い
叶うことよりも、叶ってから幸せに継続していける自分にならなければ、どんな願いを叶えてもすぐにスルリと手のひらをすり抜けて行ってしまうのではないかと考えるようになった。
私はけっこうとんでもない体験をたくさんしてきて、勉強にはなるけれど心はズタズタで。
思っていたより疲れていたのか何年ぶりかの高熱にうなされながら、
こんな思いしてきたのだから、この想いを運とお金に換えてやる!と、必死でゼロの法則を使おうとしていたところ、一年で願い叶えます。
という企画が目に飛び込んできたので、参加させてください!と連絡したのだった。
どうしたら叶った後も幸せな私でいれるんだろう。
それにはまず、 自分で感情のコントロールができるようになることが一番の近道なのではないかと思った。結局、幸せと感じるのも不幸と感じるのも自分の自由なのに、私達は目の前の刺激に影響されまくって喜んだりガッカリしているように思うからだ。
もちろん目の前だけでなく、未来や過去に意識を飛ばしてはあれこれ考えてしまう。
とはいえ、何度繰り返しても感情に流されてしまうので、そんな私にはゼロの法則はとてもいい訓練になるのではないかと思ったのだ。
中でも復讐心でもOK!というのがかなり印象的。
失恋して、見返してやる!とキレイになるのもゼロの法則で本当にキレイになれるのだと思う。
イライラや悲しい気持ちも、幸せのエネルギー源になるとしたら蓋をせずにちゃんと向き合い感じきることができるのではないだろうか。
そして、感じきった気持ちというのは繰り返さないことが多いように思う。
願いが叶ってもネガティブな感情に支配されるのなら、それと、向き合う術を身につけることはとても強みになるし、引き寄せたあとも幸せでいれる自分になれるのではないだろうか。
その答えをみつけながら、信頼関係を築けるパートナーと出会うべく私はこれからゼロの法則を実践していくことを宣言します。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。