1262.嫌な奴をだまらせるには

ゼロの法則にチャレンジ!!!

復讐心がメラメラ 失敗続きの恋愛に終止符を!(静岡県 山崎友香 38歳)

ちょっと好きになれない職場の子がいる。
一人は身近にいて、暇さえあればおばちゃんのようなおじさんと誰かしらの悪口を言っては意地悪そうに笑っている。
もう一人は地方支店にいて、最近産休を終えて復帰した。彼女は重箱の隅をつつくような小姑だ。
そして、このふたりは仲良しだ。

あら探しが得意
やたら指摘メールを送ってくる
自分が仕事ができるんだと見せつけたい
周囲を馬鹿にしておとしめる
社長の前ではいい子
自分より弱そうな者(新人等)には攻撃する

二人ともそっくりだ。

正直、今までに聞いたことのない大罰くだれ!
と思っている。
先日、地方支店の彼女から、いつものご指摘メールが来た。

そこで、私は同じ土俵にのらずに奴を黙らせるにはどうしたらいいかと考えた。
爪クソみたいなことを、さも大事件かのようなメールを頂戴したので、私はその何倍も謝罪しようと思ったのだった。
もうそれは、あれもこれも申し訳ございません。と事細かに何もかも。接客のクレーム処理かのようにつらつらと書き並べ
親しみゼロの丁寧過ぎるメールを返したのだ。
結果、私から上司に矛先が変わった。

ある意味、イヤミや文句というマイナスに
謝罪からの感謝というプラスを返したのはゼロの法則を可視化できたような気がした(感情は伴えなかったが)

数週間後、また、細かいご指摘メールが届く。
そろそろ対応することさえ面倒なので放っておく。すると電話が鳴る。
そして大半の人が該当していた内容なのに私だけに電話で指摘。

私は意地悪な人間は滅亡すればいいと思っている。

ゼロの法則が本当であれば、私が手をくださなくても彼女達の優越感で満たされる行動はいずれ負を呼ぶはずだ。
とはいえ、消せるものなら消してみたいので
ゼロの法則にのっとって好きなる努力もしてみた。
わざわざ指摘してくれるというのは、気づかせてもらえ私にとっては、むっかつくけど成長の糧になる。なんてありがたいんだ。
私だったら絶対に教えてなんてあげないし、嫌な奴なんて、そのまま生涯を終えてほしいからこそ、わざわざ指摘なんて絶対にしてあげないからだ。
それをいちいち言ってくる人は意外といないものだ。だってそんなに他人に興味ないと思うし、少なくとも私は関わりたくない。だから貴重な存在なのだ。なんてありがたいのだろう。と
眠る前に「私は〇〇さんが好き」と葛藤しながら唱えたりもした。
結果、今のところ、彼女達は消えてはいない。

引き寄せで言うと、嫌いな人をロケットに乗せて飛ばすイメージ等あるし、
私はものすごく恨みつらみだけで、その対象がケガをしたという経験もある。

やっぱり嫌いな人を好きになるなんて拷問だ。
でもそれをやるから消える?
ただその考え方ではワクワクできない。
どんな法則も今、気持ちよくなれないなら意味がないと私は思う。
そこで、そうか、たぶんこいつらが消えたくらいじゃ拭えないほどのうっぷんを抱えているのだと思い、もっと大きく大胆にこの復讐心がウキウキに変わるには何が起きたらできるのか
考えてみようと思う。

嫌な人に、エネルギーを向けるのがバカバカしいので、どちらかというと、
嫌な人のことを考えているスキもないくらいに願望に夢中になってみる。ということをした方が簡単そうだし、好きになろうとか良い所を見つけようとかしなくてもよくなる。

色々やってみたけれどまずは考えない所から始めてみようと思ったのだ。

私はかなりの願望実現おたくで、だいたいの思考法、願望実現法を試し人体実験してきているのだが、
思考は現実化する。
これは本当だと思っている。
引き寄せというよりも潜在意識はかなり万能だと感じている。
だからこそ、思考には気をつけた方がいい。
身を持って実感しているからこそ、自分の思考には常に気づいた方がいいというのが
自分なりに出した答えだ。
なので、嫌なことがあった時その思考をできるだけ早くいい気分に変える為の「考え方」を自分の中にたくさん蓄えて、これがだめならこれ!と頭を回転されるのが一番の回避策だと思うし、その中の一つにゼロの法則を用意しておくのはとてもいいと思う。

ただ、願いを叶える為には代償を支払わなきゃならなくて、大きな願いほど大きな何か支払わねばならぬものがあるという考え方は危険だと思う。
そう思うからそうなる。で
何も支払わなくても叶う
の方がいいに決まっているし、心からそう思っている時には気持ちの良いまま叶うからだ。
ただ、空間の法則を使って、新しいものを入れるためにあらかじめ空間を作るという考え方にするとか、自分がしっくりくる方法に応用させて使っていくのが大切で
偉い人が言ったからとか、有名な人に言われたから信じ込むのは、危険だと思うし
一度上手く行ったからとそこに執着するのもつまらないと思うので
私はまた、たくさんの方法を試しながら自分の法則を作っている最中だ。

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